メールマガジン

【メルマガAEG PR】EVモータ、ドライバ評価、エンジン熱、マルチマテリアル セミナー・新刊のご案内

※こちらに掲載されているメールマガジンは、発行日現在の情報ですのでご注意ください。

 

━Automotive Engineers’ Guide━━━━━━━━━━━━━━━━━━

公益社団法人自動車技術会:メルマガAEG【PR】
                        2017年10月13日発行

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━JSAE━


自動車関連のセミナー・専門書をご案内いたします。
ご検討、関係者の皆様にご回覧の程、宜しくお願い申し上げます。

◇理工系図書出版◇
(株)エヌ・ティー・エス

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【1】セミナーのご案内
【2】新刊書籍のご案内
【3】アウトレット(特価)書籍のご案内
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【1】セミナーのご案内
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新しいコンセプトに基づいた制御システム構築に向けて!!
電気自動車用モータの制御技術と48V化に向けた電源システムの開発
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/11/nts07.html
電気自動車駆動用モータ、コンプレッサーシステムや電動パワーステアリング
システムなどに使用されるモータの種類と電気的特性、高効率駆動のための
駆動回路と制御技術、エネルギー回生手法について事例を示しながら解説。
また、48V駆動システムの特徴、12Vと48Vシステムを結合する双方向型DC-DC
コンバータの構成法などについても解説。
●日 時 2017年11月17日(金) 13:00~16:30
●会 場 オーム社・地下ゼミルーム<東京都千代田区>
●受講料 43,200円(税込)/1人
●講 師 高橋 久 静岡理工科大学 大学院理工学研究科 教授

1.モータの種類と電気的特性
2.モータ駆動回路と回路構成
3.制御方式
4.48V化に向けて




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ドライバ運転行動の計測・評価と応用
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/11/nts06.html
実路やシミュレータさらにスマホを使った様々な方法での運転行動の計測方法から、
そのデータを収集したデータベースと運転行動モデリング、さらにそれを実際に
運転支援システムや自動運転技術の開発に適用する一連の流れについて詳しく解説。
●日 時 2017年11月17日(金) 10:30~16:30
●会 場 乳業会館<東京都千代田区>
●受講料 49,680円(税込)/1人

1.ドライバ運転行動の計測技術と運転行動データベース
●講 師 佐藤 稔久 産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター行動モデリング研究チーム長
1.運転行動の計測
2.運転行動データベース
3.運転行動データベースの活用
4.まとめ

2.ドライバの運転行動計測と実開発への応用
●講 師 青木 宏文 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ領域 特任教授
1. 運転支援システム・自動運転技術開発におけるドライバ運転行動計測の役割
2. 運転行動計測データのシステム開発への応用例
3. スマホを使った運転行動・ライフログデータ収集
4. まとめ





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電動車両におけるエネルギーストレージマネジメント技術と
ヒートパイプを用いた熱制御
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/12/nts08.html
HEVやEVに搭載の駆動用Li-ionバッテリーを対象に、エネルギーマジメント技術と
ヒートパイプを用いた熱制御技術について解説。
●日 時 2017年12月7日(木) 13:00~16:30
●会 場 オーム社・地下ゼミルーム<東京都千代田区>
●受講料 43,200円(税込)/1人
●講 師 坂本 俊之 東海大学 工学部 動力機械工学科 教授

1.電動車両における高性能二次電池の電気化学
2.高性能二次電池の制御とエネルギーマネジメント
3.高性能二次電池の劣化診断
4.ヒートパイプの熱制御と実際




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HCCI燃焼メカニズムと次世代エンジン開発
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/12/nts09.html
理想の内燃機関と言われるHCCIエンジンの基礎原理を解説するとともに、実用化に
向けた課題や最新動向について紹介する。
●日 時 2017年12月13日(水) 13:00~16:30
●会 場 オーム社・地下ゼミルーム<東京都千代田区>
●受講料 43,200円(税込)/1人
●講 師 飯島 晃良 日本大学 理工学部機械工学科 准教授

1.各種自動車用動力源の利点・課題・動向
2.エンジンの熱効率を支配する因子
3.有害排出ガスの生成機構と低減方法
4.ガソリン・ディーゼルエンジンとHCCIエンジンの比較
5.HCCIエンジンの燃焼メカニズム
6.次世代エンジンの研究開発動向




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ターボチャージャー適合技術の基礎と過給利用の可能性その技術動向
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/12/nts10.html
主にガソリンエンジンへのターボチャージャー適合技術について基礎から応用技術
までを体系的に解説します。
●日 時 2017年12月15日(金) 12:30~17:00
●会 場 乳業会館<東京都千代田区>
●受講料 43,200円(税込)/1人
●講 師 里川 明 元(株)ギャレットターボ 製品開発主任研究員

1.ガソリン(ターボ適合上の基礎知識)
2.ガソリンエンジン(ターボ適合上の基礎知識)
3.ターボチャージャー
4.ターボ過給の狙いと必要仕事
5.エンジンとの物理的ミスマッチ
6.エンジンダウンサイジング+ターボ過給_北米1978_(参考;日本 1978~1989)
7.エンジンダウンサイジング+ターボ過給 (ヨーロッパ 2000~2013)
8.ダウンサイジングによる過給エンジントルク特性と今後
9.適合上の問題解析事例_今後の課題




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エンジン熱工学と冷却技術 Excel版シミュレーションソフト付
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/12/nts07.html
エンジンにおける、伝熱と熱流体、発熱と放熱の考え方など、熱技術の基本から、
水冷・空冷システムの放熱特性、具体的な設計技術まで、熱発生機構、過熱、過冷、
エアコン、信頼性などを含め、熱と冷却に関わる技術の大網がマスター出来るよう、
実務的に解説致します。
●日 時 2017年12月20日(水) 10:30~16:30
●会 場 乳業会館<東京都千代田区>
●受講料 49,680円(税込)/1人
●講 師 星 満 星技術士事務所 所長 工学博士、技術士、(元)富士重工業スバル技術本部

1.エンジンにおける熱技術とは
2.エンジンの放熱量に関して
3.水冷システムと空冷システム
4.自動車エンジンにおける冷却システム
5.冷却システムの放熱特性について
6.エンジン熱工学に関するその他の話
7.シミュレーション計算方法



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香りの心理メカニズム:知覚・感情・記憶と嗜好形成へ
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/11/nts02.html
嗅覚に焦点を当て、ヒトの知覚・感情・記憶のメカニズムに迫っていくことで、
我々がブランドに心酔したり、強い嗜好が形成される背景について解説。
●日 時 2017年11月16日(木) 13:00~17:00
●会 場 オーム社・ゼミルーム<東京都千代田区>
●受講料 43,200円(税込)/1人
●講 師  小林 剛史 文京学院大学 人間学部・人間学研究科 心理学科長/教授

1.ソマティックマーカー説による感情喚起のメカニズムの理解
2.アイデンティフィケーション(同定)機能のメカニズム
3.嗅覚における慣れと快不快度、感覚強度
4.においに対する先入観の影響
5.嗅覚と記憶




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筋電図の測定・評価方法:ノウハウ
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/11/nts04.html
生理データの測定・評価方法開発に携わる講師が、実測体験を通じ、筋肉の
選び方・電極の貼り方・ノイズの見極めなど具体的なノウハウを伝授すると共に
オリジナルの新しい試みについても言及。
●日 時 2017年11月29日(水) 10:30~16:30
●会 場 乳業会館<東京都千代田区>
●受講料 49,680円(税込)/1人
●講 師 下村 義弘 千葉大学 大学院工学研究院 デザインコース 人間工学研究室 教授 博士(工学)

1.ヒトの筋機能; 筋の解剖学、生活行動における筋の働き
2.実測体験;体表から骨格筋活動をモニタ、さまざまな部位の実測
3.筋電図からわかること; 筋電図から得られる情報とその意味、ユーザビリティ評価の先行事例紹介
4.測定方法の理論;増幅器、A/Dコンバータとサンプリング理論、記録方法
5.測定のノウハウ; 何筋を測るべきか? 電極の貼り方、ノイズの見方とその対処法、タスクの決め方
6.波形処理のノウハウ;様々なオン/オフライン処理、同期処理、何をもって”代表値”とするか?
7. 模擬実験;参加者の筋電図による製品評価実験、統計処理による有意性の検討
8.筋電図のこれから;多点筋電図による学習や癖の評価、エントロピやプロファイルによる質的評価等





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生理計測とデータ解析・評価法:ノウハウ 書籍付
【Aコース】脳波・事象関連電位によるヒトの認知機能評価法
【Bコース】自律神経系指標によるひとの状態評価法
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http://www.nts-book.co.jp/seminar/12/nts06.html
ノウハウを交え詳しく解説致します。
【Aコース】脳波・事象関連脳電位をモノサシとして心を測る実践
【Bコース】心拍変動・血圧・発汗等の自律神経系指標によるひとの快適性・疲労等状態評価法
※「商品開発・評価のための生理計測とデータ解析ノウハウ」日本人間工学会PIE研究部会編
  三宅晋司監修 定価32,400円がテキストとして受講料に含まれております。
●会 場 乳業会館<東京都千代田区>
●受講料 各コース共通 48,600円(税込)/1人
両コース同時 86,400円(税込)/1人(受講者交代可)
※書籍、資料を含む(両コースお申込みの場合、書籍は1冊)

【Aコース】脳波・事象関連電位によるヒトの認知機能評価法
●日 時 2017年12月18日(月) 10:30~16:30
●講 師 片山 順一 関西学院大学 文学部 総合心理科学科 教授/CAPSセンター長 博士(文学)
1.脳波とは
2.脳波の記録法
3.実際の脳波計測での留意点
4.脳波の分析1 周波数領域
5.脳波の分析2 時間領域(事象関連脳電位:ERP)
6.脳波の分析3 時間周波数分析
7.脳波・ERP実験の例
8.さいごに

○【Bコース】自律神経系指標によるひとの状態評価法
●日 時 2017年12月19日(火) 10:30~16:30
●講 師 三宅 晋司 産業医科大学 産業保健学部 教授
1. 自律神経系の働き
2. 心拍変動性スペクトル解析
3. 血行動態指標と収縮時相値
4. 血圧
5. 脈波
6. 血流
7. 発汗
8. 生理指標の多次元的解析




その他関連セミナーはこちら↓
http://www.nts-book.co.jp/seminar/index.html

2017年10月開催セミナー
■20日(金)排熱(廃熱)の有効利用技術とその応用および最新技術
■24日(火)センサデータ解析を活用した故障予知・異常検知と事例および留意点~1人1台PC実習付~
■24日(火)音の発生メカニズム・音質評価と感性を考慮した静音化技術および活用例
■24日(火)ADAS/自動運転時代のコックピットHMI
■25日(水)ハードコートの基礎・最適材料設計・各種高機能化と評価・応用展開
■25日(水)LEDの故障事例と寿命予測・標準規格および信頼性向上への活かし方
■25日(水)ハードコートの基礎・最適材料設計・各種高機能化と評価・応用展開
■27日(金)統計的音響信号処理技術の基礎と深層学習を用いた応用技術
■27日(金)リチウムイオン二次電池用正極材・バインダーの開発動向と合材としての高性能化・分散・塗布・乾燥のポイント
■30日(月)ハイブリッド電源システムの開発と応用
■30日(月)残留応力の基礎と測定および機器・部品の疲労強度向上技術
■30日(月)実習で学ぶPythonの基礎マスター講座~1人1台PC実習付~
■30日(月)HEV・EV用モータの絶縁設計技術
■31日(火)自動車の運動力学・運動特性と乗り心地・安定性向上への応用
■31日(火)異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法

2017年11月開催セミナー
■6日(月)IoTによるスマート工場の構築技術とその応用およびポイント~演習付~
■7日(火)Pythonによる機械学習・パターン認識の基礎と実装技術~1人1台PC実習付~
■10日(金)自動車軽量化・マルチマテリアル化技術の最新動向と将来展望
■10日(金)フレームワークによる機械学習とディープラーニングの基礎と実践~1人1台PC実習付~
■15日(水)製造業におけるIoT・人工知能(AI)の効果的な使い方とその応用
■16日(木)車載ミリ波レーダー/対応材料最前線
■16日(木)時間-デジタル変換回路(TDC:Time-to-DigitalConverter)の基礎と設計法および応用・例
■17日(金)腐食の発生メカニズムと設計への対応策
■17日(金)色彩工学の基礎と産業応用
■24日(金)複合材料における材料力学の基礎と構造設計への活かし方~1人1台PC実習付~
■27日(月)全固体リチウムイオン二次電池の基礎と最新研究動向
■27日(月)3次元計測技術の効果的な活用とドローン(UAV)への応用
■28日(火)リチウムイオン電池の解析・評価手法と電池特性の劣化診断技術および安全性確保技術
■28日(火)自動車用潤滑油の基礎と最新技術
■29日(水)-ひとが使う製品開発・デザインに役立てるための-測定デモ付 筋電図の測定・評価方法:ノウハウ
■29日(水)抵抗スポット溶接技術の基礎とアルミ・異材溶接への応用
■30日(木)アウトガスの基礎と自動車部品、電子・電気製品のアウトガス評価技術
■30日(木)機械の動作を高精度に予測する新型AI(DBT)技術とその応用~1人1台PC実習付~

2017年12月開催セミナー
■18日(月)生理計測とデータ解析・評価法:ノウハウ書籍付 脳波・事象関連電位によるヒトの認知機能評価法【Aコース】
■19日(火)生理計測とデータ解析・評価法:ノウハウ書籍付 自律神経系指標によるひとの状態評価法【Bコース】
■19日(火)電磁波を遮蔽する塗料の開発とその応用



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【2】新刊書籍のご案内
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○「車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/energy/20170810_137.html
 A4判 145頁 冊子版:本体100,000円+税 PDF版:本体100,000円+税 セット(冊子+PDF):本体130,000円+税
▲試読不可▲

◇車載ディスプレイ用途別(CID、クラスター、HUD、電子ミラー)の動向を予測
◇自動車の電動化を支えるキーテクノロジーを材料から自動車までの動向を分析
◇自動車用CFRPの市場(炭素繊維、マトリックス樹脂、CFRP成形品)を予測
■発行:CMCリサーチ

1編 車載ディスプレイ
1 車載ディスプレイの業界・市場動向
2 コネクテッド・カー(Connected Car) 
2編 リチウムイオン電池(LIB)・電気自動車
1 世界のLIB関連市場
2 電池メーカーの動向
3 LIB構成材料の市場動向
4 電気自動車業界の動向
3編 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)・自動車用CFRP
1 CFRPとは
2 炭素繊維メーカーの特徴
3 炭素繊維の種類
4 CFRPの需要動向
5 CFRPの特長
6 自動車用CFRP





○「異種材料の接着・接合技術とマルチマテリアル化」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/buturi/20171031_108.html
 A4判約500頁 80,000円+税  アカデミック価格30,000円+税
▲試読不可▲

◇「軽量化」と「高強度化」の両立へ向けた「新たな材料の組み合わせ」「接合が困難な材料」を強固にくっつける最新事例を詳解!
■発行:技術情報協会

第1章 各分野における異種材料の接着・接合技術の開発動向
第2章 凹凸形状、アンカー効果を利用した樹脂/金属の接合、接着技術
第3章 化学的結合による樹脂/金属の接合、接着技術
第4章 接着剤を用いた樹脂/金属の接合、接着技術
第5章 プラズマ、光表面処理による樹脂/金属の接合、接着技術
第6章 摩擦エネルギー、レーザーを利用した樹脂/金属の接合技術とそのメカニズム
第7章 CFRP/金属の接着、接合技術
第8章 異種高分子材料同士の接着、接合技術
第9章 ガラス/異種材料の接着、接合技術
第10章 無機材料の低温、常温接合技術
第11章 金属/セラミックスの接合技術とそのメカニズム
第12章 異種金属材料の接合技術とそのメカニズム
第13章 実装、微細配線形成における異種材料の接合、接着技術
第14章 異種材料接着、接合における評価、解析技術




○「騒音・振動の対策と防音・防振材料の適用
   ~吸音・遮音・防振・制振材料の開発から各種評価試験法、各分野の対策事例まで~」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/setubi/20170731_63.html
 B5判 266頁 60,000円+税
▲試読不可▲

◇建築(建材)、自動車、ロボット、宇宙分野や加工現場での騒音対策・振動制御の手法についても掲載!
◇企業や大学、研究機関で活躍中の21名の執筆者が、初心者にも分かりやすく解説。
(1)音・振動の基礎・メカニズム
(2)騒音・振動の試験・測定と材料の特性評価・寿命予測
(3)吸音・遮音・防振・制振材料の設計・開発・適用事例
(4)建築や自動車および加工、ロボットなど各分野における騒音対策・振動制御
◇開発現場でも、生産現場でも活用していただける必携の一冊です。
■発 行:R&D支援センター

第1章 音と振動の基礎
 第1節 遮音・吸音メカニズム
 第2節 騒音対策に関わる留意点
 第3節 振動工学の基礎
 第4節 防振、制振、免震のメカニズムと最近の技術動向
第2章 測定・試験・評価
 第5節 音のタイプ化による音質評価
 第6節 材料の吸音・遮音性能の測定方法
 第7節 振動解析の数値シミュレーション
 第8節 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測
第3章 吸音・遮音・防振・制振材料
 第9節 多孔質吸音材料
 第10節 制振材料・防振材料の設計
 第11節 騒音・振動低減技術・材料とその適用法
 第12節 不織布系吸音材料
 第13節 自動車用防音材料
 第14節 高分子制振材料
 第15節 防振材・免震部材
第4章 各分野における騒音対策・振動制御
 第16節 建築構造物への応用
 第17節 切削加工におけるびびり振動の発生機構と抑制法
 第18節 吸音材の最適配置による音圧応答レベルの最小化
 第19節 自動車開発における内部騒音検討(仮)
 第20節 ソフトウェアサーボによるロボットの防振制御
 第21節 航空宇宙分野の制振技術




○「自動車のマルチマテリアル戦略
   ~材料別戦略から異材接合、成形加工、表面処理技術まで~」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/buturi/20170726_106.html
 B5判 384頁 45,000円+税
▲試読できます▲

◇燃費規制強化がもたらす、車両軽量化の切り札として注目のマルチマテリアル化。
◇その戦略と最新の技術を体系的に解説!
■監修:藤本雄一郎、漆山雄太
■発行:エヌ・ティー・エス

総 説:自動車のマルチマテリアル化とその技術戦略
 1  自動車のマルチマテリアル化とその技術戦略
 2  欧州におけるマルチマテリアル・異材接合の動向と国内メーカーの対応策
第1編:材料別マルチマテリアル戦略
 1章 欧州自動車メーカーにおける構造材料とマルチマテリアル化
 2章 アルミニウム材,CFRP材に対抗する観点から開発が期待されるハイテン材とその利用技術
 3章 マルチマテリアル化による軽量化におけるアルミニウム戦略
 4章 炭素繊維複合材料のマルチマテリアル戦略
第2編:マルチマテリアル化における設計技術
 1章 計算機マテリアルデザイン技術
 2章 マルチマテリアル化における材料設計のポイント
第3編:マルチマテリアル化を実現する異材接合技術
 1章 メーカーにおける接合技術動向
 2章 接合技術
 3章 接着技術
第4編:マルチマテリアル化を支える生産技術
 1章 成形加工技術
 2章 鍛造,鋳造,プレス加工
 3章 表面処理技術




○「フォノンエンジニアリング ~マイクロ・ナノスケールの次世代熱制御技術~」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/buturi/20170900_107.html
 B5判 264頁 35,000円+税
▲試読できます▲

◇デバイス革新のカギ、熱アロケーション技術実現のための次世代熱制御!
◇材料開発から熱計測・シミュレーション、期待される応用研究の取組みまで網羅。
■発 行:エヌ・ティー・エス

序文 フォノンエンジニアリングの概要と展望
第1章 材料・機能
 1節 グラフェンのフォノンエンジニアリング─同位体と構造欠陥の効果─
 2節 フォノンエンジニアリングによるナノ加工シリコン熱電変換材料開発
 3節 ナノ構造技術を用いた熱および電気の同時制御
 4節 多孔質Si薄膜の熱伝導制御
 5節 極低熱伝導率を有する機能性熱遮蔽材料
 6節 シリコンナノ構造による熱電変換デバイスの高性能化
 7節 フォノニック結晶による超音波フォノン制御
 8節 NEMS技術とフォノンエンジニアリング
第2章 ナノ熱計測・シミュレーション
 1節 第一原理フォノン伝導計算
 2節 電子輸送とフォノン輸送のシミュレーション技術
 3節 パルス光加熱サーモリフレクタンス法による薄膜および界面での熱伝導
 4節 単一ナノ構造材料の熱伝導計測
 5節 フォノン輸送のマルチスケール性
第3章 期待される応用研究
 1節 カーボンナノ繊維ハイブリッド分散複合材料による放熱技術
 2節 SiC等の先進パワー半導体における抜熱技術
 3節 熱アシスト磁気記録─フォノンエンジニアリングへの期待─
 4節 異常電子熱伝導度と異常格子熱伝導度の発現機構と熱ダイオードへの応用
 5節 長期的に熱エネルギー保存できる蓄熱セラミックス
 6節 オン・シリコン熱電発電デバイスの開発




○「ひと見守りテクノロジー
  ~遠隔地の高齢者を中心とした、異変察知の機器開発から各種事例、次世代展望まで~」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/it/20170922_36.html
 B5判 230頁 30,000円+税
▲試読できます▲

◇少子高齢化・核家族化が進むわが国での遠隔地における屋内の高齢者を中心とした、
 ひとの異変察知はもとより、察知後の適切な対処、
 さらには異常や危険を予測して未然に防ぐなど、
 「QOL」の高い確かな見守り技術の開発動向を紹介!
■発行:エヌ・ティー・エス

序 論 ウェアラブル・IoT時代の人間モニタリング
第1章 生体情報の見守り
第2章 行動の見守り
第3章 環境の見守り
第4章 次世代展望





○「プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/kobunsi/20170731_120.html
 DVD1枚(236分) A4判フルカラーテキスト(108枚) 46,278円+税
▲試読不可▲
サンプル動画→https://www.youtube.com/watch?v=tEITIm-tBlo&feature=youtu.be

◇毎回大好評の「アニール処理」セミナーがDVDになりました!!
◇残留ひずみの種類と発生メカニズム、成形法別の残留ひずみ発生原因と対策まで分かりやすく解説!
■講師:本間 精一
■発行:R&D支援センター

第1部 残留ひずみの発生メカニズムと対策
  1. 残留ひずみの発生メカニズムは?
  2. 残留ひずみの対策をどうすればよいか?
  3. インサート成形における残留ひずみ対策はどうすればよいか?
  4. 二次加工における熱ひずみ対策はどうすすればよいか?
  5. 残留ひずみトラブルを避ける材料選択の着眼点はなにか?
  6. 残留ひずみの検出にはどのような方法があるか?
第2部 アニール処理技術
  1. アニール処理とは?
  2. アニール処理にはどんな方法があるか?
  3. アニール処理条件は?
  4. アニール処理するときの注意点はなにか?
  5. アニール処理で除去できない残留ひずみはあるか?
  6. アニール処理はどのようなときに必要か?
  7. アニール処理事例




○「金属破損解析ハンドブック ~原理から機構,事例研究,欠陥検出,防止まで~」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/buturi/20170131_98.html
 B5判 544頁 18,000円+税
▲試読不可▲

◇金属材料の破損研究において世界的な権威である著者が,長年にわたる大学での講義をもとにしてまとめた専門書
◇諸原理から,熱応力,残留応力,脆性破壊,延性破壊,クリープ,摩耗の諸機構まで実例とともに解説
◇破面調査や目視・光学検査,X線による分析,統計解析等とその結果にもとづく技術報告書の書き方
 さらに欠陥が生じるさまざまな要因とその検出方法がまとめられている
◇全章にわたり,読者の理解をより一層深めるための演習問題とその解答が用意されている
◇豊富な事例研究。多数の破損写真や図表を駆使して,基本原理がどのように働いているかを明らかにした実務的なハンドブック
■原著「Metal Failures: Mechanisms, Analysis, Prevention」
■原著者:Arthur. J. McEvily , 翻訳:江原隆一郎
■発行:丸善出版

1 破損解析
2 弾性変形の原理
3 塑性変形の原理
4 破壊力学の原理
5 合金とコーティング
6 調査と報告の方法
7 脆性破壊と延性破壊
8 熱応力と残留応力
9 クリープ
10 疲労
11 統計分布
12 欠陥
13 環境効果
14 欠陥検出
15 摩耗
  参考文献
  問題




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▼▼以下に入力の上ご返信、プリントしてFAXでもお申し込みいただけます▼▼
(株)エヌ・ティー・エス 営業部宛 ※書籍によりご試読いただけないものがあります。
mail:eigyo@nts-book.co.jp
fax:047-314-0810
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【3】アウトレット(特価)書籍のご案内
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※アウトレットのため、本体、カバーの傷みや、数に限りがございます。
※特価の適用は、当メールをNTSへ直接の返信に限定させて頂きます。



○「モータの騒音・振動とその低減対策」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/setubi/20111107_36.html
 B5判 460頁 38,000円+税 → ★アウトレット特価 10,800円(税込)

◇長年実務に携わった執筆陣のノウハウをこの1冊に集約!!
◇本邦初のモータの騒音・振動に関する専門書
  初学者にも発生メカニズムが分かる!
   ◎騒音、振動の基礎 ◎機械特性、解析、測定
  実務者必読!
   ◎実際に発生したトラブル対策事例 
   ◎10年間のセミナーで質問されたQ&A
■監修 野田伸一、石橋文徳
■発行:エヌ・ティー・エス

第1章 騒音と振動の基礎
第2章 モータの基礎
第3章 モータの音源である電磁力
第4章 モータ構成部品の機械特性
第5章 モータの機械特性
第6章 交流電源による運転時の騒音
第7章 インバータ駆動時の騒音
第8章 モータのファン騒音
第9章 モータの機械的要因による騒音と振動
第10章 モータの騒音・振動測定
第11章 モータの騒音・振動に関する低減事例
第12章 モータの騒音・振動に関するQ&A




○「電気自動車の最新制御技術」
http://www.nts-book.co.jp/item/detail/summary/energy/20110600_71.html
 B5判 272頁 37,800円+税 → ★アウトレット特価 12,960円(税込)

◇電気自動車に必須の制御技術をこの1冊に集約!
■発行:エヌ・ティー・エス

序 論 はじめに
第1章 バッテリを主体とした制御技術
第2章 モータを主体とした制御技術
第3章 車両・走行性能を主体とした制御技術
第4章 国産電気自動車の制御技術の実際
第5章 展望 次世代自動車の将来像




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※ご案内停止の場合は下記メールアドレスに「配信停止」を本文中に入力して送信してください。
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理工系出版社エヌ・ティー・エス
電話:047-314-0801 FAX:047-314-0810
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